スキーの持ち物リスト│きちんと準備して出かけよう！

これがないとスキーは始まりません！ただし、ゲレンデレンタルできますので、初めての方はレンタルからスタートすると良いでしょう。

スキー用のブーツも必要です。こちらもレンタル可能なのでスキーデビューの際はレンタルを利用するのも良いでしょう。

スキー板とブーツ（足）を固定するパーツです。レンタル場合は板に付属しています。

転んだ際などにスキー板が外れても、板だけが滑って行かないように自分の足と板とを繋ぎ止めておくためのコードです。殆どのゲレンデでリーシュコードの装着がルールとなっていますので、必ず持っていきましょう。（レンタルの場合は、板に付属しています）

ゲレンデでレンタルすることも可能ですが、レンタルのものは防水が甘くてビシャビシャになりがちなので、スキー用のウエアは自分のものを揃えておくことをお勧めします。

レンタルも可能ですが、レンタルできるゴーグルは曇りやすいなどデメリットが大きいので、初心者さんでも自分で用意したいアイテムです。

レンタルも可能ですが、レンタル品は防水が甘かったり防寒効果が薄かったりしますので、マイグローブを用意しましょう。

滑る際に加速のために漕いだりバランスを取ったりするための道具です。レンタルの場合は付属しています。

スキー用にニット帽買った！
ボーイッシュ? pic.twitter.com/hK0y4RfCih

— るい? (@ZC_Rhis) January 17, 2022

防寒対策にウエアの中に着るインナーも必須アイテムです。

スキー用のソックスもありますが、厚手＆長めのソックスで代用することも可能です。

一面雪のゲレンデでは照り返しもすごくて、思った以上に日焼けをしてしまいますので、日焼け止めも必須アイテムです。

レンタルをする際に必要となりますので、免許証などの身分証明書を持参しましょう。

万が一の怪我に備えて保険証も忘れずに持っていきましょう。

リフトに乗っている時などは寒さで体力を奪われてしまいます。ウエアの中ではトレーナーなどを重ね着しましょう。

下半身の防寒対策も重要なので、厚手のタイツなど重ね着するのが基本です。

スキー場で買ったネックウォーマーが、フワフワで着け心地最高で、もう離せない(*´ｪ`*) 超あったか。 首に猫がまとわりついてるような幸せ(´,,･ω･,,`) pic.twitter.com/BaNCh2UIRP

— 福澤瞳 (@hitomi_f) December 28, 2014

スキー用のフェイスマスク。
マジックテープがウィッグの毛を絡ませるので、マグネットホック留めに改造してみた。 pic.twitter.com/1qTcMczmR0

— みゅう (@nekoi_mew) January 5, 2023

ゲレンデは乾燥しているのでリップクリームやハンドクリームで対策しましょう。

ようやくハンドクリーム。雪山必需品。 pic.twitter.com/C9DLTX7a

— 小野公輔 (@kousuke_ono) December 8, 2012

寒い場所なので鼻水が大量に出てくることもありますので、ポケットティッシュを1個持参しておくと安心です。

ウエアにリフト券入れが備わっている場合もありますが、無い場合は必須アイテムです。

滑っている最中にも小銭が必要なケースが出てきますので、多少濡れても良い小銭入れを持っていくと良いでしょう。

防寒対策に持っていくと安心です。

食事の際などにボードを外に置いておくことがありますが、盗まれてしまわないようワイヤーロックを付けておくと安心です。

ポケットに入れて滑っていたら衝撃などでいつの間にか壊れていた、ということが無いよう準備しておきましょう。

ゴーグルのレンズが数本滑るとすぐに曇る
雪とガスでただでさえ見えないのに、曇るとか萎えるわ〜
曇り止め塗ったりしてるのになぁ

曇りにくいゴーグルとかオススメありましたら
教えてください?#スノーボード #ゴーグル #曇る #曇らない pic.twitter.com/5getHhkSPM

— なじゃ (@najathi) January 9, 2021

現地に持っていくというより、事前にウエアやズボン、グローブなどしっかり防水スプレーを施しておきましょう。

ゲレンデは風が強く通常のライターよりもターボライターがおすすめです。喫煙者の方は用意しましょう。

濡らしたくないものを入れておいたり、逆に濡れてしまったものを持ち帰る際などに役立ちますので、ジップロックも持参すると良いでしょう。

レンタルウェアの場合、ベルトが必要となるケースもあります。ウエアをレンタルする予定の方は持参しておくのが無難です。

特に初心者の方は頻繁に尻もちをついてお尻が痛くなってしまいますので、ヒッププロテクターを装着しておくと安心です。

スピードが出せるようになったりジャンプに挑戦したりする場合は安全のために脊椎プロテクターやボディープロテクターなどを装着をお勧めします。

必須ではありませんが、快適に滑るためにも用意しておいたほうが良いアイテムです。