京都旅行の持ち物リスト│きちんと準備して出かけよう！

メジャーな観光スポットであれば電子マネーに対応しているお店もありますが、まだまだ現金払いしかできない場所も多いのが現実です。観光名所は往々にして人里離れた田舎にあるのでATMを探すのも一苦労。せっかく行ったのに欲しい物が買えなかったということが無いよう、ある程度多めに現金も持っていきましょう。

旅行だと欲しいお土産にたくさん出会うのと、少し気が大きくなるのも合わさってついつい奮発しちゃいがちですよね。持ってきた現金が足りなくなってしまった、ということが無いよう、クレジットカードも持参し、クレカ払いができる場所はできるだけクレカで支払うと良いでしょう。

旅の途中で思わぬ事故や怪我、体調不良に見舞われるかもしれません。スムーズに病院で受診ができるよう健康保険証は必ず持参しましょう。

レンタカーを借りるなど本人確認のために免許証が必要になる場面も出てきます。免許を持っていない方は、代わりに本人確認に使えるものを持参することをお勧めします。

旅行では太陽の下を移動することが増えるので、普段よりも念入りに紫外線対策に気を使いましょう。冬でも晴れている日は対策が必要です。

旅行先では人気のスポットを調べたり、写真をたくさん撮ったりとスマホをフル活用するかと思いますので、バッテリー切れの心配が無いようにてモバイルバッテリーもマストアイテムです。

スマホの充電ケーブルも必需品です。また、宿に忘れてしまいがちなので、帰りにも忘れないよう十分注意しましょう。

いつもと違う環境を旅していると体長を崩してしまうこともありますので、市販の風邪薬や頭痛薬などを持参しておくと安心です。また、普段飲んでいる薬があれば忘れずに持っていきましょう。

ついつい忘れがちですが、普段メガネやコンタクトをしている方は忘れないように注意しましょう。なお、普段コンタクトをしている方も目のトラブル等でコンタクトができないことも考えられます。メガネは必ず持っていきましょう。

この間旅行中突然生理がきて、宿の浴衣や布団を汚す訳にはいかないと藁にも縋る思いで超熟睡ショーツ買ったら本当に良すぎて生理用品の概念変わった。見た目のオムツっぽさから敬遠してたけど、履いてみると薄くて柔らかくて履き心地最高、モレの心配なんて一切不要。文字通り超熟睡?本当オススメ pic.twitter.com/C8nPLWQkm2

— レモンサワー? (@garigari_mezas) November 19, 2021

寺院巡りなど屋外を歩くことも多いので、夏場は熱中症対策も万全にしておく必要があります。

夏は紫外線対策でツバの大きな防止、冬は寒さ対策でニット帽など時期に応じて防止を選びましょう。

熱中症対策に瞬間冷却剤を持っていくと安心です。

夜も観光を続けたい場合、冬部は防寒対策も必須です。市街地でも日が落ちれば気温がぐっと下がりますのでせっかくの旅行で体長を崩してしまわないよう注意しましょう。

冬は寒くて手がかじかんでしまいますので、厚手の温かい手袋を用意しましょう。

冬の夜も観光を続けたい場合は、厚手のアウターも持っていきましょう。